付き合う前のデートで聞くべき5つの質問
今回は、パートナー選びについて。
長く続くパートナーシップを築いているカップルや夫婦は、総じて相性がいいです。
その5つの相性について、解説していきますね!
付き合う前にこれを確認しておこう
食の好み
1つ目は、食の好み。最も聞きやすく、重要度の高い項目です。
例えば、自分はあっさりとした和食が好みで、相手はこってり洋食が好きな場合。
このような2人が付き合ってしまうと、出かける度に選ぶお店で揉めること間違いなし。
どちらかが譲ったとしても、もう一方にフラストレーションが溜まっていくことに。
そのため、食の好みは非常に大事なのです。
インドアかアウトドアか
家にいることが好きなのか、外出が好きなのかも大切でしょう。
アウトドア派とインドア派が付き合った場合、こちらもどちらかが我慢を強いられる結果になってしまいます。
この相性が合う相手であれば、お互いにストレスなく付き合っていけるはずです。
比較的質問しやすい項目ですので、何気ない雑談の中から聞き出していきましょう。
してみたいデート
また、気軽なところで「どんなデートをしたいか?」を聞いてみるのも、おすすめです。
こちらもインドア派かアウトドア派かに関係する質問ですが、アウトドアと一言で言っても広いんですよね。
- 自然豊かなところに行きたい
- カラオケが好き
- フェスやコンサートが好き
- ハイキングが好き
といった形で、色々な場所があります。
どんな場所に行くのが好きなのかの好みが合えば、お互いに心地よく過ごせるでしょう。
もし、「してみたいデート」というのが言いづらい場合は、休日の過ごし方を聞いてみるのがおすすめ。
普段の過ごし方を聞けば、お相手の価値観も見えてくるはずです。
金銭的価値観
金銭的な価値観も、長くパートナーシップを築く上で非常に重要でしょう。
どんなものにお金を使い、どんなことに価値を感じるのか?
これは人それぞれです。
金銭面はパートナーの喧嘩の原因、ひいては離婚理由になってしまう重要な項目。
そのため、事前に聞いておくに越したことはありません。
家庭環境の近さ
お見合い結婚や紹介での結婚が一般的だった時代は、家庭環境が近い人を重視していたといいます。
農家には農家の女性を、といった形で。
家庭環境が異なると結婚に対するイメージが異なってしまい、結婚をしても「思っていた結婚生活と違う…」となりやすいです。
そのため、パートナーにはできるだけ家庭環境が近い人を選んでいかれるといいでしょう。