恋愛シーンで使える共感する言葉7選!
恋愛においては、「共感すること」が大事だと言われます。
ここでは、カップルや夫婦間において共感することの重要性と、具体的なシーンで使える言葉を7つご紹介いたします。
なぜ共感が大事なのか?
共感が大事だと言っても、実際にはこれを理解できない人は多いものです。
何に対してもYESを言わないといけないの?
意見が違うこともあるでしょ。
共感の何が大事なのかわからない…そんなことをしなくても会話は成立するし。
このような意見を耳にすることもあります。
確かに、共感がなくても会話そのものは成立し、コミュニケーションをとることはできるでしょう。
実際、仕事のシーンでは共感性よりも論理的な思考力の方が求められるでしょう。
しかしこれがカップル間になると、話は異なります。
多くの人は、共感されることで「この人は自分の味方だ」と認識するんですね。
逆に、全く共感がない人に対しては心を許すことはできないですし、認められているようにも感じられないものです。
共感=あなたの味方であることを伝える行為
だから、信頼関係が大事な恋愛のシーンでは、共感が大事だと言われるのです。
恋愛シーンで使える共感する言葉7選
では、実際にどのような言葉を使えばいいのかについて、ここでは具体的にご紹介します。
共感になれていない人は、これらの言葉を使うところから始めていかれるといいでしょう。
- わかる
- 辛かったね
- 頑張ったね
- 嬉しいね
- すごいね!
- 楽しいね
- 大丈夫だよ
「わかる」という風に言われると、話している方は「この人は私を受け入れてくれている」と感じるもの。
また、辛い時・しんどい時に「辛かったね」と言われると、それだけで辛さが半減したりするものです。
一人で抱えきれないような悩みでも、共感を交えながら聞いてくれると、それだけで心が軽くなるんですよね。
逆に、何か良いことがあった時やパートナーの努力が実った時には「頑張ったね!」「嬉しいね」「すごいね!」といった言葉をかけてあげると、嬉しい気持ちも倍増します。
そうすると、
この人といると私は嬉しくなるんだ
と心理的にもポジティブな認識をすることができるようになり、よりパートナーへの信頼感を高めていきます。
そして、一緒に何かを楽しんだ時には「楽しいね」と言い合うことで、同じ効果が得られます。
また、何か不安なことがあった時に「大丈夫だよ」と寄り添うことも、非常に大事です。
カップル間で信頼関係が壊れてしまうケースで多いのが、片方が辛い時に知らんぷりされているというケース。
これが重なれば、間違いなくそのカップルは破綻してしまうでしょう。
反対に、共感する言葉を普段からたくさんかけあうカップルは、長続きする傾向にあります。
共感することは、パートナーに「自分はあなたの味方である」という心強いメッセージになります。
ぜひ、普段からたくさん使っていくようにしましょう。