片思いの諦め時5選!辛い、やめたいと思っているあなたへ
「片思いが辛くて仕方がない…」
「この恋、諦めた方がいい?」
この記事を読まれているあなたは、きっと片思いで苦しい思いをしているのではないでしょうか?
自分では、恋の諦め時がなかなかわからないもの。
そこでここでは、現在の片思いの諦め時を5つご紹介します。
当てはまっていたら、もう片思いのやめ時なのかもしれません。
片思いの諦め時
告白して振られた時
1つ目は、相手に思いを伝えて振られた時です。
振られた後にもアプローチを続けて「付き合えた!」というケースもゼロではありませんが、限りなく可能性は低いでしょう。
告白して振られてしまったのなら、そこで見切りをつけるべきです。
勇気を出して思いを伝えた自分を「偉い!」と褒めて、たくさん泣いて、少しずつ切り替えられるといいですね。
遊びに誘っても3回以上断られた時
遊びに誘って断られ続けている場合も、その恋のやめ時です。
「その日は都合が悪い」
「最近忙しい」
などもっともな理由で断られると、「たまたま今はダメなんだな」とポジティブに解釈をしてしまいがち。
でも、もし相手の方があなたを気になっているのであれば、断った際に代替案を出してくれるはずです。
「この日は都合が悪いけど、この日はどう?」
「今はバタバタしてるけど、来週なら大丈夫だよ!」
など。
このような提案がなく3回以上はぐらかされているのであれば、脈なしと考えていいでしょう。
片思いが1年以上続いている
一人の人を一年以上の間想い続けられるのは、本当にすごいこと!
でも、今後も相手の方を想い続けて、その恋は実る可能性はあるでしょうか。
実らない恋にあなたの貴重な時間を使ってしまうのは、とてももったいないです。
すぐには難しくても、少しずつ気持ちを切り替える準備をしていきましょう。
相手が結婚した時
片思いの相手が結婚してしまった時も、諦め時といえますね。
最近では離婚率が上がっているとはいえ、順調にいけば相手の方が再度フリーになることはないでしょう。
不倫をしても絶対に幸せになれないですし、そんな関係になっても相手のご家族も不幸にしてしまうだけ。
相手の方の結婚は辛いですが、これを区切りにして前を向いていきましょう。
自分を大切に扱われなかった時
そして、私が最も「片思いの諦め時」と思うのは、自分のことを大切に扱われなかった時です。
- 平気で約束を破られる
- 都合のいい関係になっている
- 自分を下に見るような発言をしてくる
- 言動に思いやりが感じられない
自分のことを大切に扱わないような人なら、その時点で選ぶ価値なし!
いくら好きでも、仮に両思いになれたとしても、長続きするのは難しいでしょう。
あなたには、とても価値があります。大切にされるべき存在です。
そんなあなたのことをぞんざいに扱うようなお相手であれば、キッパリやめましょう!!
幸せになるために恋愛をするはずなのに、不幸街道まっしぐらですよ。